子どもの頃のクリスマス思い出せますか?
10月のハロウィンの時期が終わると、街は一気にクリスマス仕様に変わっていきますよね。
イルミネーションやクリスマスソングが流れ始め、
クリスマス限定の冬のドリンクメニューなど誰もがワクワクすることかと思います。
大人になって、自分らしいクリスマスの過ごし方などがある人もいればクリスマスがそんなに興味がない人もいるかもしれませんね。
では、子どもの頃のクリスマスのことを覚えていますか?
筆者は両親が用意してくれたクリスマスプレゼントに胸をときめかしたり、友人たちと夜遅くまで集って開かれたクリスマス会などが記憶に残っています。
やはり子どもの頃の思い出というのは、とても印象に残るように思います。
例えば、これは良い思い出ですが、反対に苦手なことや嫌だった記憶ももちろん深く残っています。
自分ができなかった学校の勉強のこととか、どうしても苦手だった給食のメニューなど大人になって些細なことだとわかることが子どもにとっては大きな物事のように時間の体感からか感じられます。
児童養護施設にとってのクリスマス。あしながサンタとは
では、児童養護施設に暮らす子どもたちのクリスマスについて今回はお話しましょう。
あしながサンタってご存知ですか?
あしながサンタとは日本養護施設財団が運営する子どもたちのためのクリスマスの寄付を募っているサイトです。
ウェブサイトによると
子どもたちが本当に望むものを贈るには、1人あたり5,000円の予算が必要です。
行政から施設に分配される予算だけでは足りませんが、あなたの寄付を加算させていただくことで
子どもたちが望むプレゼントを届けることができます。
子どもたちが欲しいプレゼントを届けるために必要な資金(現金)を集め、配当しているようです。
WEBで「クリスマス 人気 子ども」なんて検索しても、それぞれ子どもによって欲しいものは違うものですよね。お子さんのいる方だったらクリスマスプレゼント何が良いかなどで悩まれた記憶もあるのではないでしょうか。
人気のあるものはもちろんですがその子供が興味のあるものや本当に必要としているものをクリスマスプレゼントとして送ることができたなら、喜びもより一層増すことかと思います。
子ども時代のクリスマスは特別なものです。
児童養護施設で暮らす子どもたちにとっても心に残るクリスマスになることを願います。
またこの考えご賛同いただける方は、
毎年12月10日が締め切りとなっていますのでご確認をお願いします。
チャリティーにゆかりのある、河井ゆずるさんのクリスマスのお話
また児童養護施設にゆかりのある著名人である河井ゆずるさんのクリスマスについての思い出や
児童養護施設に寄付するきっかけとなったお話が取り上げられています。
子ども時代のクリスマスを振り返られたり、今なぜこういった活動に賛同するようになったのかなど詳しくお話しされています。全3回に渡ってお話しされているので、気になる方はぜひ読んでみてください!
河井さんの記事を読み、
環境に左右されずに子どもたちが夢を叶えられる未来になることを私も応援していきたいと思います。
続!もっち〜フェスでのチャリティ募集!
またこのブログで取り上げているもっち〜フェスにも河井さんが参加予定です!
↑一般ボランティアを募集されています。
もっち〜フェスに興味のある、東京近郊で児童養護施設財団が取り組んでいることなどに興味のある方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。